メルカリをはじめたきっかけ③
やっぱり何か暗い話になるなー。早くメルカリの話を書きたいのに。
その後職場には妻から状況を説明し、まだ復職はできないことを伝えてもらいました。
また、電話も症状を悪化させるので事務的な連絡があれば妻の携帯に連絡してほしい、ということで話をまとめてくれました。
お医者さんから「何でも良いので、自分のペースで気分転換になることをして仕事を頭や心から離すのが良いよ」とアドバイスされ、ふと思い出したのが「メルカリ」の存在でした。
その頃の私がメルカリに対して持っていたイメージはこんな感じです。↓
①めんどくさい
②そもそも売れるようなものをあまり持ってない
③なんかうさんくさい
なんかうさんくさい、っていうのはメルカリが世に出始めた頃に、トラブルや違法性のある取引などの話題がネットニュースになっていたのを何となく覚えていて、ネガティブイメージを持っていたのだと思います。
のちにこれらのイメージ=価値観は、メルカリを使っていくうちに私の中で気持ちいいほどに覆っていくことになります。